青春小説『ひとつの音』
最終更新 : 2019/11/30
最終更新 : 2019/11/30
AmazonのKDPで公開している長編小説です。かなり長く抱いていた、うっすらした構想を突き詰めて、形にしました。
それまで短編やショートショートばかり書いていたので、長編小説自体に挑戦の意味合いが強く、思い入れのある作品です。
内容は女子高生バンドもので、大好きなミステリの趣向を凝らしながら、青春小説として切実に書きました。エピソードをこまかく切っていて、良くも悪くもよく眠れる作品だと思います。夜寝る前に少しずつ読んでもらえたらと思います。
電子書籍形式にまとめる作業も初めてのことでした。最後まで大変な活動だったと思います。
発刊から相当経ったので、表紙を変えてみました。最初の表紙も気に入っていたのですが、気分転換は大事です。
溟犬一六(めいけんいちろ)。雑種のクリエイター。ハンドル名はガバチョなど